# パリで急ぎの印刷を頼む

明朝の展示会、刷り忘れたポスター、今夜提出の論文。パリでは多くの工房が**当日中**に、ときには1時間で印刷してくれます。差が出るのは、主にデータの準備と、特急対応をしている工房を選ぶことです。

## 1. 準備の整ったデータを持って行く

納期を左右する最大の要因です。電話する前に、次の点を確認しましょう。

- 正しいサイズの**PDF**で、端まで印刷する場合は**塗り足し**があること。
- 画像が印刷サイズに対して**十分な解像度**であること。
- **フォントが埋め込まれている**こと。

ガイド[入稿データの準備](https://imprimeur.paris/ja/guides/preparer-son-fichier/)でこれらの点を詳しく説明しています。また、[ピクセル・dpi計算ツール](https://imprimeur.paris/ja/guides/calculateurs/)で画像の解像度が足りているかを確認できます。

## 2. 短時間で作れる製品を選ぶ

| 製品 | 特急時の一般的な納期 | 備考 |
|---|---|---|
| チラシ、ポスター、書類 | 数時間 | デジタル印刷 |
| 名刺 | 数時間 | ラミネート加工や箔押しはさらに時間がかかる |
| 論文、製本した書類 | 数時間 | 提出時期は長くなる |
| 大判（ポスター、ターポリン、タペストリー） | 多くは当日中 | 機械と加工による |
| カッティングステッカー、オフセット印刷、箔押し | 数日 | 当日中の対応はまれ |

これらの納期は目安です。各工房がそれぞれの納期を示しているので、電話で確認してください。

## 3. 出かける前に電話する

製品、部数、サイズ、用紙、必要な時刻を伝えたうえで、次の点を尋ねましょう。

- 確実に受け取れる**受け取り時刻**
- **特急料金**の有無
- 来店前に**データを送っておく**ほうがよいか

## 4. 受け取りかバイク便か

自分で受け取りに行けない場合、パリ市内なら**バイク便で**届けてくれる工房もあり、1時間で届くこともあります。そうでなければ、地下鉄の駅や鉄道駅など、通り道に近い工房を選びましょう。

## パリでの依頼先

imprimeur.paris のディレクトリでは、特急対応、当日受け取り、バイク便での配達を案内している工房と、土曜営業の工房を、営業時間や電話番号とともに掲載しています。ページ下部からアクセスできる「パリの緊急・即日印刷」と「パリで土曜営業の印刷会社」のページをご覧ください。

## よくある質問

### パリで当日中に印刷できますか？

デジタル印刷の多くの印刷物は可能です。チラシ、ポスター、名刺、製本した書類などは、数時間で仕上がることがよくあります。オフセット印刷、カッティングステッカー、一部の加工にはもっと時間がかかります。

### いちばん時間を取られる原因は何ですか？

不備のあるデータです。サイズの誤り、塗り足しなし、低解像度の画像、フォントの欠落などです。来店前にPDFを確認しておくだけで、1時間短縮できることもよくあります。

### 急ぎだと料金は高くなりますか？

多くの場合は高くなります。特急対応やバイク便での配達に追加料金を設けている工房が多くあります。注文時に料金と受け取り時刻を確認してください。

### 週末はどうですか？

土曜に営業している印刷会社もあります。日曜は営業しているところがごく少ないので、出かける前に電話で確認してください。

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2026年11月2日更新。 出典 : https://imprimeur.paris/ja/guides/impression-urgente/
